前回は魔王から膝痛により、王都での多忙な生活を危惧したアルは簡単な仕事を受注してムルグ村に向かいます!
道中、ムルグ村で薬師をしているミレットを助け、アルは衛兵としての仕事に想いを馳せる
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ミレットのお陰で迷わずムルグ村に到着
村長に出会い、衛兵として村に来たことを伝えると空気が一瞬凍る、、、
違和感を感じるアルだが村長に連れられ、住居や仕事内容を確認する。
仕事は外敵の侵入を防ぐことではあるものの、外敵などそうそう来ないと告げられる
ここでアルは違和感の正体に気づく
ムルグ村は若い男手を求めていたが、来たのは中年のオッサンだったことに村人たちは正直ガッカリしていた、、、
とはいえ、村人たちからの手厚い歓迎を受ける
深夜、狼の鳴き声が近づいてくることに気づく、始めが肝心と手早く用意をして飛び出して狼の元へと急ぐ
そこにいたのは他の狼の倍はあろうかという魔狼であった!
冷静に状況を分析し、ボスである魔狼を打ち倒す
(ここでもアルの強さは一線を画してますね(^^;)
アルは魔狼が言葉を解することを期待して話しかける。
「魔狼を全滅させてもいいが、そうすると猪が増えて畑を荒らす。だから見逃してもいい」と告げると
魔狼が念話で降参の意思を伝えてきて、名前を付けることになる!
アルは「ゲルゲル」、「プックリ」と候補を挙げていく
(「ゲルゲル」はドラクエが元ネタかなと思ったけど、特に引っかからなかったです、、、
元ネタは無いのかな?)
なかなか魔狼が気にいる名前が出てこず、アルがなんとか絞り出した「フェム」で落ち着きます(*’▽’*)
フェムはムルグ村を襲わないと誓い、騒がせた詫びに牙のようなものを渡す。
仲直りの印に握手?(お手)をして、2人は別れます
村に戻ると武装した村長が出てきて、狼の声を聞いたから、これから山狩りに行くのだと言うではありませんか!
アルは気まずそうに自分が話をつけたと言っても、村長は疑いの眼差し笑
そこでフェムから貰った牙を見せると村長はもちろん、村人たちも驚きを隠せません( ゚д゚)
村の言伝えで魔狼王は主人と認めた人間に牙を渡すといったものでした!
狼の恐怖がなくなったことが分かるとさっそく宴会の準備を始めます。
(さすがは田舎ですね!
宴会とか楽しいことの動き出しが早い笑)
2日連続、しかも徹夜明けで辛くはあるものの、村に迎えられた感じがして満更でもないアルなのでした(*´-`)
宴会も終わり、布団で眠っていると異様な気配を感じて飛び起きるアル∑(゚Д゚)
ここで2話目が終了です!
相変わらず、戦闘については安心感がハンパないですね笑
フェムを倒した時に全滅させず、対話を試みたのはアルが優しかったのもありますが、猪の被害も考慮に入れているところが抜け目ないですね!
フェムを気に入ったのもありますが、いろんな角度からモノを考えられるのってスゴイですよね!
次回も感想のシェアをしましょう♪
またね(*’▽’*)ノ
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