前回は魔狼と魔猪を倒し、ムルグ村の危険は全て取り除かれたと思われた。
しかし、そこに浮かぶアルの怪訝な表情、、、
今回はどのような出来事があるのでしょうか？さっそく読んでいきましょう♪
ネタバレを含みますので、気になる方は下記リンクから漫画を購入して、読んでから感想をシェアしましょう♪
DMM
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前回とは一転、暇そうなアルと日向ぼっこをしているフェム
巨大な魔猪が出現した原因を魔法ではないかと疑惑を持ちつつ、日々の衛兵業務に勤しむ
（ヒマそう～笑、警察もですが警備の仕事は暇なのが一番ですね♪）
衛兵業務が終わり寝静まった夜中、フェムが何かを気取る！
村の外の様子を伺っていると、
「やはり貴様か、アルフレッド‼︎」
と、何者かに声をかけられる∑(ﾟДﾟ)
アルはその声の主を確認して、どこの誰かも分からない笑
（でた！友達の友達に街で声をかけられた的な気まずいヤツ(^^;）
自分ことを思い出さないアルに業を煮やすと、
「魔王軍四天王が一人‼︎ヴィヴィ‼︎」
と自己紹介するも、アルは全く思い出せない、、、
しかも、アル曰く四天王は4人とも倒したとのことに、ヴィヴィは四天王は5人いるモノだと無茶苦茶なことを言い出す笑
アルはヴィヴィに自分が何かしたかと確認する。
（何かしたというかヴィヴィが四天王なら倒しちゃってるじゃん笑）
そんなアルに業を煮やしたヴィヴィは
「わらわが手塩に育てた猪を奪いおって・・・」
と、あっさり自白する(ノД`)
（この子は少し残念な子なのでしょうか笑）
それに対してアルはヴィヴィを叱りつけます！
ここでヴィヴィは「人族の迷惑など知ったことではない」とアルに対して魔法を放つ∑(ﾟДﾟ)
（この辺はお互いの正義が戦っている感じなんでしょうか(￣^￣)ウーン）
魔法陣を展開していくヴィヴィにアルは特攻でビンタする笑
戦い？はアルの一方的な感じで終わったかのように見えた、、、
が、ヴィヴィは最後に火の玉を放つと詰所の屋根へ、、、
わざとではないと言い訳するヴィヴィに容赦ないフェムのお仕置きが炸裂w
（このフェムの母犬っぷりが笑えますね！）
悪さをしたこともあり、目隠しと手を拘束して燃やされた詰所に放り込みます！
この状況に1人悦に入るヴィヴィ(^^;
（思いの外に楽しそうなのが気になるところですね笑
ちょっと艶っぽいヴィヴィが気になる方は単行本を買ってチェックしよう！）
アルはヴィヴィが魔猪を育ててた理由を問い質すと「最終的にはドラゴンの巨大化」を目論んでいたことが判明します((((；ﾟДﾟ)))))))ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ
ちょっと煽てるとヴィヴィは自分が構築した魔法陣を惜しげもなく披露する！
（ヴィヴィはアホの子ですが、ドヤ顔がめっちゃ可愛いですよね♪）
村長に今までの経緯を話し、沼の魔法陣を消しにアル達は向かう。
沼に着くと相変わらずの臭気に辟易しつつも、魔法陣を探すと沼の底にあることが判明する！
ヴィヴィが沼の底で消せるわけがないと文句を言うと
「自分の責任だ、自分が描いたんだから自分で消せ」
と、ヴィヴィがやった事にちゃんと責任を取らせるアル！
（間違いは誰にでもあるけど、責任は当人しか取れませんもんね(*’▽’*)
なにが間違っているかを教えるアルはお父さんか何かでしょうか笑）
バケツでちまちま水を出すヴィヴィに魔導士がなんたるかを見せつける！
なんとか魔法陣を消したヴィヴィがアルにどうして高度な魔法が使えるのかと詰め寄る。
（魔族からしても規格外なんですね(^^;
重量魔法は魔王レベルでないと使えないはずなのに難なく使ってるし、、、）
大した事が無いかのように応え、アル達はムルグ村へと帰る。
ここまでで4話目は終了です！
フェムの無邪気さは本当にカワイイですね(*’▽’*)
まだまだ子供なんでしょうか？
人間でいうと何歳かが知りたいところですね！
ヴィヴィのアホ素直な感じも好感が高めです(*´-`)
人族の都合など知るか！って、自分勝手な行動も許してしまいそうです笑
今回のアルの名言！
「自分の責任だ、自分が描いたんだから自分で消せ」
自分の行為を間違えることもありますが、ちゃんと反省して行動を改めることが大切ですね！
同じ失敗は何度も繰り返さない(。-`ω-)
ちゃんと叱ってあげられるアルは素敵ですね！
次回も感想をシェアしましょう♪
またね♪( ´θ｀)ノ
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