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「最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる 2巻 第6話」

最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる(単話)
最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる 2巻 表紙

前回は今までの戦いでの疲れを癒す温泉回でした(((o(*゚▽゚*)o)))
疲労を回復させたアルは何をするのでしょうか?

さっそく続きを読んで行きましょう♪


ネタバレを含みますので、気になる方は下記リンクから漫画を購入して、読んでから感想をシェアしましょう♪


アルはヴィヴィの扱いを村長に相談したが、村長も困ってしまい、いったんアルが預かることに!
この会話の中で領主に突き出す案もあったが、領主が大の魔族嫌いで死刑にされてしまうとのこと((((;゚Д゚)))))))
(魔王が倒されたとはいえ、魔族に対して根深い敵対意識があるようですね、、、)

最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる 2巻 P9

「ヤツは生かして村のために働いてもらいます」
(と、アルの笑顔が爽やかなだけに怖さが倍増ですね(^^;)

ようやく、詰所の修繕に取り掛かるアルとヴィヴィ
一緒にいたミレットが「巨大化の魔法陣を使えば、牛肉が取れるのでは?」と閃く
「わらわにかかれば容易いことなのじゃ」と自信満々のヴィヴィ

最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる 2巻 P14

アルはミレットに午後から向かうと告げると、ヴィヴィは駄々をこねるが、アルとフェムの協力プレイで黙らせます笑
(ヴィヴィが直した詰所の屋根がだいぶ綺麗で器用だなーと素直に感心しちゃいました^ ^)

牧場に移動して、さっそく巨大化の魔法陣を、、、
というところで、またもやヴィヴィが駄々をこねる(´-`)
アルはフェムで脅かさず、次のようにヴィヴィに言う。
「・・・できないなら仕方ない、お前の仕事は終わりだ」

そこからヴィヴィを煽る煽る笑
乗せられたヴィヴィは魔法陣を構築することに!

あんなに嫌がってた割には楽しそうに解説まじりで魔法陣を構築する!
それを真剣な眼差しで観察するアル
(ヴィヴィの知識を得ようとしている??)

最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる 2巻 P21

魔法陣を完成させ、家畜を2倍の大きさにできる程度と説明する(°▽°)オォー
(この魔法があれば、農家の人は大助かりでは?
 ここでヴィヴィをちゃんと褒めるのはポイント高めですね!)

せっかく牧場に来たからと仕事のお手伝いをするアル達でした(*’▽’*)
ヴィヴィはまだ働くことを抵抗があるようでしたが、世話をした牛に懐かれて満更でもない感じです♪
ひと仕事を終え、みんなで食事をして、ふとアルは思います。
「よく働き、うまいご飯を食べて仲間と笑いあう」
「普通が嬉しい」

(勇者のパーティで魔王と戦っていたのだから、より嬉しく感じるんでしょうね(*´-`))

夜も更けて寝所に移動するとアルとヴィヴィでベットの取り合いが始まります笑
女性とベットを同じにするとドキドキしそうですが、2人の関係ではあり得ませんでしたね笑

何やら魔法陣が淡く光りだす。


ここまでで6話目は終了です!

今回もアルが普通の幸せを噛み締める回でしたね♪
前々回は行動の是非と、責任の所在についてで、今回は何に幸せを感じるのかについて見れましたね!

アルの価値観がだんだん明らかになるにつれ、どんどんアルに好感を持っている自分に気づかされますね!

次回もアルの価値観について触れられるのでしょうか?

また一緒に感想をシェアしましょう♪
またね♪( ´θ`)ノ

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