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賭博堕天録カイジ 1巻 第六話 盟友

賭博堕天録カイジ 1巻 表紙 賭博堕天録カイジ(単話)
(引用元)賭博堕天録カイジ 1巻 表紙

前回、坂崎と決別してまで用意した300万。
これを元手にギャンブルに興じるカイジ
人の金でやるギャンブルはさぞスリルがある事でしょう笑


ネタバレを含みますので、気になる方は下記リンクから漫画を購入して、読んでから感想をシェアしましょう♪


(引用元)賭博堕天録カイジ 1巻 P128

必ず300万を返しに戻ってくると決意を固めるカイジにそれを見守る美心。
(申し訳ないですけど、美心のシーンは笑ってしまいますね笑
 これ以降に美心とのロマンスはあるんでしょうか気になります!)

300万を1000万にすれば、坂崎は見直す!
勝てばいいんだと自分に言い聞かせるカイジ。
(継続して1000万にし続けないと、見直されないでしょうね、、、今のカイジは信用を失った状態ですし。)

三好たちのところに戻り、カイジが300万を見せると明らかにテンションをあげる三好。
(正直、この三好のウザったい感じ苦手ですね(^^;)

元手も用意できたので、三好から必勝の手筈を聞き出す!
(あー、耳打ちじゃなくて教えてー!気になるわ〜!!)

カイジからしても悪くないらしいけど、相当の演技力が必要となるものらしい。
社長を騙すことに一抹の不安を抱くカイジだが、ギャンブルの手配も完了し後には引けない状況。
ここで三好たちは終電だからと帰ろうとするが、分け前の相談を始める。
三好たちは自分たちとカイジで折半(5:5)だと思い込んでいて、カイジもそれで了承する。
(了承する前にカイジはそんなので良いのか?と尋ねるけど、
 私からするとカイジの持ち出しで、リスクもカイジが大半を占めるから、
 折半ではカイジはもらなさすぎでは?と感じます。)

泊まる当てのないカイジは三好宅に泊めてもらう。
着いた三好宅は借金の督促状に散乱したゴミ、洗い物の溜まった台所。
(これぞ、お金が貯まらない人間の部屋って感じです(^^;;)

3人で横になってカイジは告げます。
「分け合おう‥‥!一つのチャンスを平等に‥‥!」
(カイジの魅力って、こういう利益を平等に分配できるところなんですよね!
 仲間意識が強いところに惹かれます(*^^*)

 私だったら、このセリフはなかなか言えないです!

「なんで喰い物にされちまうんだ…?オレたちはいつも…!」
と心の中でつぶやき眠りにつきます。

 


ここで6話が終了です!
ギャンブル回に届かず笑

最後のカイジが印象的ですね。
自分の危機的な状況を一発逆転でなんとかしようとするからか、相手の土俵でギャンブルをするからか
三好の部屋を見てると戦う前から勝負が決しているようにも感じます!

私も喰い物にされないように部屋の掃除から始めます笑

レビューを読んで気になった方、改めて読み返したい方は下記のリンクへ!
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