いきなりパウロに斬りかかられるルディ!
親子だから怪我を負わせることはないと思うが、ルディは大丈夫でしょうか?
そして、パウロの真意はいかに?
さっそく読んでいきましょう♪
ネタバレを含みますので、気になる方は下記リンクから漫画を購入して、読んでから感想をシェアしましょう♪
パウロの急襲にルディの安否は、、、
なんとか魔法で避けた模様!
(避けた直後に内心冷汗がどっと出るシーンはリアリティがありますよね^ ^)
以前、パウロに連れられ魔物討伐を間近に観て、パウロの剣技に魅せられていました(o^^o)
(この戦いを観て、パウロを倒す作戦を考えていたルディもすごいですよね!)
ルディは魔法でパウロの右足を泥で沈めます
それをパウロは重心移動のみで意に介さない
勢いをそのままに突進してくるパウロに風魔法で牽制するが、こちらも効果がなく、焦ったルディが放った一閃を水神流で受け流す!
スキだらけのルディの首筋に容赦なくパウロは斬りつける( ゚д゚)
気を失ったルディを抱えるパウロに獣人の女性が近づいてくる
(どんな胸当てなんだ??
ただエロいことだけは理解した笑)
名前はギレーヌといい、事前にルディのことを相談していたらしい
そのギレーヌにルディとシルフィが互いに依存していて、このままでは良くないと考えていることを伝える。
ルディは薄れゆく意識の中、5年間親戚に預けられることを知る
意識が戻るとそこには乳神様が、、、
(って、乳神様って何よ笑)
挨拶もそこそこに「城塞都市ロア」に到着します!
その領主であるボアレス家に迎えられるが、大旦那様にロクな挨拶もできんのか!と叱られる、、、
「習おうと思えば自ら進んで礼儀くらい習えただろう‼︎」
「努力をしなかったから、こんなことになるのだ‼︎」
と至極真当なことを言われる(^^;
(確かにルディの家は貴族に類するのだから、礼儀を学んでいて当然なのかもですね!
習わなければいけないことを自ら確認するのを怠っていたことに怒られているんでしょう。
私自身も反省するところ有りですね、、、)
これにはルディ自身も納得をして、キチンと謝罪したことで、大旦那様も滞在を許可してくれます(*^-^*)
現ボレアス家当主であるフィリップ・ボレアス・グレイラットが登場し、先ほどの大旦那様がパウロの叔父サウロスと紹介してくれる。
(フィリップはサウロスと違い優男なイケメンですね(o^^o))
さっそく、フィリップはルディがボレアス家でやるべき仕事について確認をする。
まとめるとギレーヌと少々問題児なお嬢様の家庭教師を5年間勤めることで、2人分の魔法学校の入学資金を援助してくれるとのこと。
(5年間働けばシルフィを連れて魔法学校に行けるということじゃん(((o(*゚▽゚*)o)))
パウロけっこう優しい!)
フィリップは問題児なお嬢様をルディが扱えるとは期待していなかった。
(まぁ、ルディはまだ5歳だもんね、、、
むしろ、良く任せてくれたなって思います!)
お嬢様の部屋に連れてこられ、扉を開けるルディ、、、
と思った矢先に何かに殴り飛ばされる(・Д・)
そこにいたのは言葉を話す狂犬でした笑
(正確にはお嬢様なんですが、この表現に誤りはないはず笑)
お嬢様に殴り飛ばされたところで6話は終了です。
家庭教師をする相手は問題児から獣に危険度UPですね笑
サウロスの礼儀の件は大切ですよね。
知らないから仕方ないじゃなくて、何が必要かを確認することは誰でも出来るよねって話だと解釈しました!
ルディは自分なりに努力を続け、魔法も読み書きも出来るけど、社会で必要なことをパウロやデニスに聞かなかった。
独りよがりの努力では足りないんだってことをサウロスは教えてくれていますね(; ・`д・´)
次回も感想をシェアしましょう♪
またね(^o^)ノ
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