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賭博堕天録カイジ 1巻 第三話 絶縁

賭博堕天録カイジ 1巻 表紙 賭博堕天録カイジ(単話)
(引用元)賭博堕天録カイジ 1巻 表紙

坂崎から300万を提示されたカイジ!坂崎家から出ていくのでしょうか?


ネタバレを含みますので、気になる方は下記リンクから漫画を購入して、読んでから感想をシェアしましょう♪


坂崎は「決別の金」と称し、東京とから一歩引いて練馬区に一歩も入らないことを誓わせようとする。
(自分だったら300万で行動が制限されるのは躊躇います。。。)

悩むカイジに坂崎は追加で、美心とも一切連絡を断つように要求!
当然、「何故ここで美心?」と驚くカイジの反応に坂崎はやっぱり美心にゾッコンなのだと確信を深める。
お互いの腹の内がすれ違うのは面白いですね!

「僥倖‥‥!」「カイジくんの生涯で最初で最後の青天井‥‥!」、ここまで言われるカイジに少し同情してしまいました(^^;
(まぁ、カイジも大概なのですが笑)

カイジもこれには「わけのわからない誤解をするかなぁ‥‥!」と呆れます。
しかし、お金を受け取る段階にきて、カイジの眼の色が変わります!

娘を過大評価する誤解を受け入れ、それを認めることで「汚点になる!」と考え、300万の受け取りを拒否します。
(カイジの気持ちも分かるけど、汚点になるって表現はケンカ売ってますよね笑)

もちろん、その言葉に激昂する坂崎ですが、そこに嫁と美心が登場し、「怪しい人が家の周りにいる」と告げる。

カイジは「腐れ縁の吸血鬼どもの手先」であると感じ、追い払うべく家を出て行こうとする!
(腐れ縁の吸血鬼どもは前作の黒幕たちのことのようです。)


ここで3話は終了です!

カイジの相手を逆撫でする言葉のチョイスにシビレますね笑
美心に対する坂崎の親心と全く興味のないカイジの対比に思わず笑ってしまいました笑

前作との関係性が見えてきて、新たな展開に楽しみが膨らみます!

レビューを読んで気になった方、改めて読み返したい方は下記のリンクへ!
一緒に読んで感想を共有できたら嬉しいです♪


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