前回は坂崎に美心に惹かれていると誤解され、その手切金として300万を渡された。
しかし、それを受け取ることは汚点になると断る!
そんな中、坂崎家の周りに怪しい人物が‥‥。
ネタバレを含みますので、気になる方は下記リンクから漫画を購入して、読んでから感想をシェアしましょう♪
カイジの監視をしている2人組、そこにカイジが立ち塞がる!
今までの情けないカイジではなく、目に力が漲っていることが分かります。
(やはり、カイジはスリルを求めていたのでしょうか‥?)
そこに現れたのは前作で仲間だった三好と前田だった!
2人は前作の黒幕である帝愛ではなく、別の裏カジノで働いていた。
働いてる分だけカイジよりマシだなと思っていたら、カイジも同じ気持ちのようで情けなさそうにしています笑
ここでカイジは自分を「冬眠中のクマ」と例えます。
(カッコよく言い過ぎでしょ笑)
そんな眠れるクマを起こすべく、三好たちはずっとカイジを探していたと告げる!
三好が勤める裏カジノの社長は性根が腐っているらしく、そいつをやっつけて欲しいと依頼されます。
三好たちは前作でのカイジの活躍を高く評価していて、そのギャンブル力と風格で何とかなるって考えていた。
(これは坂崎もでしたが、前作のカイジが余程に際立っていたのでしょう。前作も読んでみたくなりますね!)
三好たちには社長はイカサマで勝ち続けていて、それを逆手に金を巻き上げる作戦があった!
しかし、そもそもの賭ける元手を一円も持っていないカイジ、、、
渋っているカイジに三好は勝てば3000万は堅いと話したところで、カイジも話に乗ってきます。
しかし、元手がないと相談すると、三好は「カイジさんの器量なら、ん千万は持っているでしょ」と、、、
やはり、三好はカイジがニートしてたことを知りませんでした笑
しかも、とりあえず500万で良いですよときました、、、
他力本願な三好の様子に、さすがのカイジも頭を抱えます。
(「500万で良いですよじゃねーよ」って感じですね笑)
そんな状況の中、カイジは坂崎から提示された300万を思い出す。
ここで4話が終了となります!
カイジは三好たちのような、他力本願なヤツらの話を信じてしまうのでしょうか?
「やめとけー」とカイジに念を送りつつ、汚点とまで罵った坂崎からどう300万を貰うのでしょうか?
期待が高まります笑
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